1949-10-21 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第20号
○小川友三君 百五十三條の第一ですが、衆議院と参議院の地方選出の場合が、衆議院は選挙区が、例えば埼玉縣の例にしましても、一区から四区まで四分の一に埼玉縣を区切つてありますが、参議院議員の選挙の場合は全縣一区であります。
○小川友三君 百五十三條の第一ですが、衆議院と参議院の地方選出の場合が、衆議院は選挙区が、例えば埼玉縣の例にしましても、一区から四区まで四分の一に埼玉縣を区切つてありますが、参議院議員の選挙の場合は全縣一区であります。
神奈川縣、靜岡縣、愛知縣、三重縣、岐阜縣あるいは千葉縣、埼玉縣、茨城縣等をまわりました経驗等からいたしまして、今日次の意見を申し上げますが、本年の春の國会では主税局長に大分督促いたしまして、異議のあつた場合には早く審査をするようにということを申しておきましたところ、幸いにしてその趣旨はだんだん徹底しておるようでありますが、それにはまだ半年も一年もたつておるものもありました。
例えば埼玉縣に立つ場合には自分の親戚か何かを全國の候補者に三人立てて十五万枚の葉書を埼玉縣だけ撒く、そういうことはよくないと思うのです。
埼玉縣のごとき相当の被害が全縣的にはあるのでありますけれども、一ケ所にかたよつて被害はない、これは水によらない被害でありまして、風による被害であつたために被害が非常に散発的になつておりました。当日その八月三十一日の夜に各縣に連絡いたしましたところが、各縣とも関係の方面は全部待機いたしまして準備をいたしておつたようであります。
○説明員(山口正義君) 埼玉縣の鷲の宮並びにその附近数ケ町村におきまして七月の中頃から赤痢が相当多数発生いたしました。一時新聞に非常に大きく報道されましたために、大きく問題に取上げられたのでございます。
埼玉縣も、荒川上流が非常に決壊するのではないかという心配もありましたが、幸いにして荒川上流が大きな決壊を免かれた関係上、これも幸いにして被害が少くて済んだ。それから台風の中心はやはり群馬縣から新潟の方に向つて進みました関係上、やはりどういたしましても群馬縣が関東では一番大きいようであります。
内水面の問題につきまして、お手元へ配りました陳情に参りました方々は、神奈川縣、栃木縣、埼玉縣、群馬縣、長野縣、山梨縣、東京都であります。埼玉縣は山口好一先生の御出身のであります。また群馬縣——長谷川四郎君はわが常任委員の御出身であります。なお遠方からお見えになつておる多数の方々はことに消費地の御関係が非常に多いのであります。
また埼玉縣の調べでは、七月二十五日までに引揚者が百四十八名でございますが、そのうち六十八名が就職いたしておりまして、前の職にもどる率の悪いの会社從業員。特に事務員、商業を営んでいた者などが悪い状況でございます。
埼玉縣におきましては、鷲宮町、太田村ほか数箇村におきまして、六月上旬から七月下旬にかけて七十三名の患者、死者は六名であります。長野縣におきましては、下高井郡夜間瀬村は七月七日ころから発生いたしまして、患者数二十三名、死者一名、同じく長野縣上田市中常田区、これに七月十六日から発生いたしまして、七月二十八日まで、患者数は二十八名、死者はございません。
全体から見ればそうでありますが、赤痢の点なんかをとつてみますと、昨年よりはやはりふえておるというふうな実情がうかがえるのでありまして、ことに先ほど苅田委員も御指摘になつたような、埼玉縣などの例、あるいはまた東京などの例から見ましても、やはり相当集團的にこれが発生しておる点を私どもはやはり考えなければならないので、その場合にことに埼玉縣に現われた原因を先ほど局長が説明されていたのによりましても、遠くその
新聞紙上にも報道されておりますように、今夏集團赤痢が埼玉縣とかあるいは長野縣、新潟縣、千葉縣とかそういう方面で相当出まして、これが社会的な問題になつておる通りなんですけれども、近年一般に傳染病が戰後非常な減少の傾向があつたにもかかわりませず、こんな集團赤痢が非常に蔓延しておるということについて、どういう原因であるかということと、それから、この蔓延の現在の状態と、これに対する厚生省の処置、こういうことについてまずお
具体的な例をもつて申し上げますならば、六月四日に埼玉縣の興野駅の貨物の取扱いが廃止されることについて、工場経営者の代表——私は具体的に名前をあげてもかまいませんが、その工場経営者の代表が約二十人あまり参議院の民自党議員の小林さんに連れられて運輸省に陳情に來られた事実があります。つまり埼玉縣の興野駅の貨物を廃止されるならば、興野駅の近くの荷主は年間約四百万円の損害をこうむる。
五月七日付の追起訴状には「被告人森章は太平洋戰爭中埼玉縣大里郡折原村の村長及び農業会長を勤めていたが、当時から專横をきわめ、終戰後その職を追われたが、その後も常に暴力的傾向に出で……背後に……寄居地方において虎のごとく畏怖せられている相被告田中雄一郎を使用して、同地方における惡質なるボスとして一般から畏怖せられている者であるが」云々ということを書いてあります。
また埼玉縣における二合半領における不当供出に対する、また全國にわたる不当供出の問題を出せば、これは調査中だと言つて逃げてしまう。こういうようにして私たちが見て來ると、考査委員会の実質は非常に一方的な民自党的なものになつておるということは明らかであります。今の國電ストの問題に関連してその性格ははつきりして來たと思う。
この間の埼玉縣の知事の補欠選挙の場合ですが、そういう場合でもなかなか理想選挙に行つていない、一部の党派に属する新聞が一部の特定候補者を支持しているとか、或いは候補者にガソリンを全然呉れないでやるとかいうように、型が外れているという点が沢山ありますので、本員はそういう点から、特に衆議院の選挙におきましても、参議院の選挙におきましても、地方選挙におきましても、幾多改正する点があるとかように思つております
用水、利根川の用水は埼玉縣を貫流し、東京湾に流れておる。そういう用水が何本もある。そうした問題は、これはもうそういう國とか、縣とかに任しておりますと、米なんか穫れなくなる。どうしても関係のある農民の、いわゆる小さい組合が團結しまして、本当に現地に明るい、そこに利害関係が一番近い農民がどうしても寄付を出して、すぐ直さなければ米、麦が穫れない実情である。
私の方は、埼玉縣の北埼玉郡ですが、日本一の麦産地です、地味がいい。そこで十俵くらい穫れるのはざらです。私の近所じや超過供出して貰つて、税金を拂つて貰う。超過供出をやつた人は、それでも残つておる。これに対して復興会議が超過供出したものに税金を課けないようにして貰いたいという御意見ですが、それじや國がやつて行けないと思うのですが、その点の解釈を一つ。
○小川友三君 そこでお伺いしますが、地方債の枠が、二百三十三億ありますと、埼玉縣の場合は縣廳なしでやつておりますから、代用廳舎を使つておりますから、その場合に、例えば五億なら五億という場合に許可して呉れますか。
○小川友三君 そこで埼玉縣廳の問題ですが、佐賀縣では縣廳舎が燒失して、一億円で新廳舎を新築計画をして必要なだけを起債をして許可になつたという事実があるのですが、埼玉縣の場合も佐賀縣より人口も多いし、國家に納税する額も多いし、消費税を拂う量も佐賀縣の二倍以上ですが、そうすると人口割からしても、納税割からしても佐賀縣が一億ならば埼玉は二億ぐらい起債を許可して貰いたいのです。
○小川友三君 そこで埼玉縣廳の問題と縣立高等学校の問題ですが、やはり政府の基本原則ですね、木造を認めるのか、不燃性の鉄筋コンクリート建築を認めるのか、木造建築は関東地方では埼玉縣の縣廳だけだつたのです。
(関係議事録別送) 昭和二十四年五月 日 衆議院考査特別委員会 委員長 鍛冶 良作 最高檢察廰檢事総長 福井 盛太殿 被疑事実 一、昭和二十三年四月ごろ被告発人宅において、同業者北島重太郎同座の折、浦和税務署在勤大藏事務官荒木勝が埼玉縣北足立郡土合村洋服商鈴木富藏の昭和二十二年度所得額決定の参考として、両人に対し鈴木の実態を聽取したる際、被告発人は「鈴木はひのきつくりの
埼玉縣は関東信越財務局の管内であります。私の方は東京都と、神奈川、山梨、千葉縣等ですが、東京都が相当問題になつております。これは各税務署長から警察の方へ行くという場合には、すぐ報告をさせることになつておりますが、実際問題としてすぐ來る場合と、いくらか遅れてある程度の様子がわかつてから來る場合とあります。
私ども住まりております埼玉縣一縣だけでも全部の割当が九十七万票ばかりに対して、一つの会社が七十六万票も獲得しておつて、他に卸賣の許可を得させないというような傾向を來したのであります。
道路運送監理事務所存続の請願(戸叶里 子君紹介)(第一四八八号) 一九八 同外一件(前田種男君紹介)(第一四八 九号) 一九九 神戸海洋氣象台縮小反対の請願(立花敏 男君外一名紹介)(第一四九〇号) 二〇〇 神戸市に通商産業省の支局設置の請願( 立花敏男君外一名紹介)(第一四九八号) 二〇一 恩給法の臨時特例改正に関する請願(花 村四郎君外一名紹介)(第一五一二号) 二〇二 埼玉縣下氣象官署
そこで私の方は埼玉縣ですが、埼玉縣の農業協同組合の預金部は非常に成績がようございまして、一つの農家が百万円ぐらい預金しておるというのがあります。それで平均上位の者が一人で三十万円前後の預金をやつております。それは特に水害のなかつたところですが、水害のあつた五、六十ヶ町村の農業協同組合の内部を調査いたしますと、それでも平均七百万円ぐらいの預金残高がございます。